Best Films
今年は例年よりぐっと少なく、長編118作品を鑑賞。
(うちビデオは17本のみ。残り101本は全て劇場にて鑑賞)
1st "Memories of Murder" - 「殺人の追憶」
もう、圧倒的にこの作品しかありません。
観終わった後、何日もその余韻に浸ってしまいました。
2nd "Le Fils" - 「息子のまなざし」
3rd "No One's Ark" - 「ばかのハコ船」
4th "All or Nothing" - 「人生は、時々晴れ」
5th "Doppelganger" - 「ドッペルゲンガー」
6th "Sweet Sixteen" - 「Sweet Sixteen」
7th "The Man without a Past" - 「過去のない男」
8th "Secretary" - 「セクレタリー」
9th "Failan" - 「パイラン」
10th "Far From Heaven" - 「エデンより彼方に」
各作品の感想は、Film Indexから飛んで読んで下さいね。
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「青の稲妻」「イン・アメリカ」「ジョゼと虎と魚たち」「ヘヴン」「処女」
「パンチ・ドランク・ラブ」「藍色夏恋」「クジラの島の少女」「HERO」
「ライフ・オブ・デビッドゲイル」「トーク・トゥー・ハー」「In This World」「ほしのこえ」
Best Revivals
「独裁者」「アマデウス」
The Worst
"Laurel Canyon" - 「しあわせの法則」
今年ヒドかったと言えば、断然この作品。
けど、来年早々一般公開されるそうで…(^_^;)。
. . Best Play
「青ひげ公の城」 by 寺山修司
30年経っても色褪せない斬新さに脱帽。美術と音楽も絶妙だったし、
荻野目慶子、三上博史を始め、キャストも良かった。
. . Best Exhibition
「Sebastion Salgado: Essays」 at 東京都写真美術館
これまで写真展にはそんなに興味のなかった私ですが
そのパワフルさに言葉を失いました。歴史の証人としても貴重な写真家です。
. . Best TV programs
「美女か野獣」
キャストはどちらかと言うと嫌いな二人ですが、よく出来てるドラマでした。
「顔」も、けっこう好きだったかな(特にテーマ曲とか…)。
. . Best Comic
「S.O.S」 by 細野不二彦
やっぱり細野不二彦が一番ハマります(^_^;)。
あと「20世紀少年」にもハマってました。
. . Best Album CD
"Kill Bill - vol.1" original sound track
今年一番繰り返して聞いたCDです。テーマソングも挿入歌もサイコー♪
. . Best Single CD
「未来」 by THE BACK HORN
今年前半はコレばっか。最近では「柊」がお気に入り。
. . Top News of mook
Worked on NAFF
いや〜、大変だったけど終わってみると達成感ありますね。
結局、充実感は苦労と引き換えにやって来る???(^_^;)。
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